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尼崎の高校生「暴力団はかっこいいというイメージを持っていましたが‥」 暴力団員の実態を学び犯罪から身を守る出張講義

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1 :2021/06/15(火) 14:36:56.09 ID:pAXWgbk99.net

尼崎 高校生が暴力団員の実態を学び犯罪から身を守る出張講義

http://www3.nhk.or.jp/lnews/kobe/20210615/2020013854.html

※NHKローカルニュースは元記事が消えるのが早いので御注意を

暴力団やその犯罪から身を守ってもらおうと、14日夜、
尼崎市の高校で暴力団員の実態を学ぶ講義が行われました。

3つの指定暴力団が本拠を置く兵庫県で、暴力団から子どもたちを守ろうと、
暴力団追放兵庫県民センターが尼崎市の県立神崎工業高校で行ったもので、
およそ140人の生徒が参加しました。

このなかで、暴力団員は組織に引き込もうと、夜、店舗の前に集まる若者に、
簡単に金もうけができるなどと甘い言葉をかけて、目標を失い心に隙のある人を探していることや、
暴力団員の3割以上が19歳以下の時に加わっていること、そして、加入した若者は
犯罪の捨て駒に使われていると指摘しました。

3年生の男子生徒は「映画などで暴力団はかっこいいというイメージを持っていましたが、
違うことがわかりました」と話していました。

兵庫県警は去年、京都府内で男性の遺体が見つかった殺人事件をめぐり、
40代の暴力団員とともに少年9人を逮捕していて、センターでは今後も
こうした講義を行い、注意を呼びかけたいとしています。
暴力団追放兵庫県民センターの児玉清隆次長は
「暴力団を身近に感じる機会は日頃、少ないと思いますが、
青少年を取り込もうと近づいてくるので、正しい知識を持って気をつけてほしいです」と話していました。

06/15 13:40