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【小山田圭吾いじめ問題】太田光氏「当時はこれを許容する価値観があった」「彼への吊し上げのような批判はいじめの連鎖に」

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1 :2021/07/18(日) 18:59:29.49 ID:xBu2IEPR9.net

爆笑問題太田光(56)が18日、TBS系「サンデー・ジャポン」(日曜午前9時54分)に生出演し、
東京オリンピック(五輪)開閉会式の制作メンバーに作曲家として名を連ねている小山田圭吾氏(52)の、過去の「いじめ告白」問題について言及した。

いじめの内容については言語道断としながら「当時の雑誌が、それを掲載して、これを許容して、校閲通っている。
(当時)サブカルチャーにそういう局面があったということ。その時代の価値観と今の時代の価値観がある。
その時代の価値観を知りながら評価しないとなかなか難しい」と話した。

また、小山田氏に対する抗議が日本全国に広がっており「すごくつるしあげのような、彼が退場するまで続けるのか。
それはまた(いじめの)連鎖になってしまうのではないか」とも語った。

小山田氏は学生時代のいじめをサブカル誌「クイック・ジャパン」(太田出版)95年8月号の「いじめ紀行」など2誌で告白。
非難の指摘が相次いでいる。これを受けて16日、小山田氏は「多くの方々を大変不快なお気持ちにさせることとなり、
誠に申し訳ございません。心よりお詫び申し上げます」「私が傷付けてしまったご本人に対しましては、
大変今更ではありますが、連絡を取れる手段を探し、受け入れてもらえるのであれば、直接謝罪をしたいと思っております」などと謝罪文を掲載した。

https://www.nikkansports.com/entertainment/news/202107180000284.html