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【不健康】朝ジョギング、禁煙が寿命を縮める!まじめな人は危険 肺がんと喫煙の関係は不明、寿命も変わりなし!

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1 :2021/08/22(日) 11:57:13.15 ID:X18At/eO9.net

【やりがち健康法2】
60歳を過ぎて肺がん予防のためにタバコをやめた

●肺がんと喫煙の関係は不明。寿命も変わりなし!

「喫煙率は下がっているのに、肺がんの死亡者数は、1980年からの35年で約3倍に増加。喫煙すると肺がんになる可能性が高くなると思われていますが、本当に因果関係があるのかは疑問です」。ある老人ホームでは、タバコをやめてもやめなくても寿命が変わらなかったという調査結果も。「タバコを吸う人のほうが口内炎になりづらいし、風邪もひきづらい。喫煙によって身体に軽い炎症のような状態が引き起こされ、それが適度な刺激になって免疫力を上げているからだとも考えられています」

【やりがち健康法4】
朝のジョギングを習慣にしている

●身体が目覚めていない時間帯の運動は死を招く

「まだ身体がしっかり目覚めていない朝にジョギングをすると、急激な変化に手足がついていけません。つまずいても身体が反応せず、転倒してケガにつながる可能性が高くなります。また、朝は脳の血流も不足ぎみなので、ジョギング中に突然死という悲劇はとても多いのです」。運動は、脳やホルモンの働きが活発な昼から夕方までに行うのがベスト。また、運動が本当は嫌なのに“しなくてはいけない”義務になってしまい、無理をしているとストレスになるので、気軽に行うのがよい。

【やりがち健康法7】
病院に行くと必ず薬を処方してもらう

●薬には副作用があり、病気の治りが悪くなることも!

「薬さえ飲んでいれば安心という人もいますが、どんな薬でも副作用があり、身体への負担は免れません。高齢になるほどその影響が大きいことをお忘れなく。アメリカで医師のために書かれた『ドクターズルール425-医師の心得集』という本には、“老人のほとんどは、服用している薬を中止すると体調がよくなる”とまで書かれています」。一般的な消炎鎮痛剤も痛みを抑えるために血流を抑えるので、継続的に使うと病気の治りが悪くなる。

【やりがち健康法8】
70歳を過ぎたので、がん検診は欠かさない

●高齢者はがんを見つけて手術をしても余命はほぼ変わりなし!

 がん検診で早期発見し、手術や治療をするほうがよいのは、60代まで。「がんの種類や進行度にもよりますが、70代以上は手術や治療の有無で余命はほぼ変わらないケースが多い。その年代になるとがん細胞も元気がなくなり、進行が遅くなるからです。実際、がん以外で亡くなった70歳以上の人を病理解剖すると気づかず抱えていた小さながんが見つかることも多いです。手術や放射線治療を行うことで、逆に日常生活が制限され生活の質を落とす心配のほうが大きくなります」

【やりがち健康法9】
身体を動かすのが大好きなので、毎日バリバリ運動

●激しい運動は免疫力を下げて病気の原因に!

「激しい運動を行うと、がん、生活習慣病、老化などさまざまな病気の原因となる大量の活性酸素が発生。免疫力も下がり、風邪や感染症にかかりやすくなります。一見、健康に見えるスポーツ選手に寿命が短い場合があるのはこのためです。特に、40代以降は体内の活性酸素を無毒化する作用が衰えるので、ジョギングなどは控え、散歩などの“ちんたら”運動に切り替えましょう」。1日を通じて合計1時間程度のウォーキングができればOK。

【やりがち健康法10】
酒・甘い物は身体に悪そうなのでやめている

●何事もほどほどが身体にプラス!

「アルコールやタバコなどは身体に悪いイメージがありますが、過剰でなければほどよい刺激となり、身体に修復力をもたらすので長生きにつながります」。二日酔いしない“適量”であれば、お酒を毎日飲んでも大丈夫。また、「何でも言い合える間柄の人と食事をしながらお酒を飲むとストレス発散になり、免疫力が上がります。甘い物もリラックスした時間をつくるのに最適。お酒も甘い物もあくまで“適量”であれば、ストレスを上手にコントロールする手助けになります」
https://news.yahoo.co.jp/articles/3665ed8208acb0bd86afcb9138bcc5c867cdc644?page=2