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【北京五輪】「サクラ客」を入れて開催へ…習近平が絶対指令「オミクロンでも東京五輪より成功を」

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1 :2021/12/28(火) 06:43:09.43 ID:CAP_USER9.net

社会・政治 投稿日:2021.12.27 22:00FLASH編集部
https://smart-flash.jp/sociopolitics/168142/1

 2022年2月4日の北京五輪開催まで、残すところ1カ月あまり。12月23日、人口約1300万人を擁する中国中部の大都市・西安市で、新型コロナウイルスの感染拡大から大規模なロックダウン(都市封鎖)が始まった。

 早くから「東京五輪とは異なり、観客を入れての開催になる」と喧伝してきた中国政府だが、ここにきて本当に “有観客” なのか、中国内でも疑問視する声があがっている。肝心のチケットが、このギリギリのタイミングになってもまだ販売されていないのだ。中国在住ライターのもがき三太郎氏は語る。

「北京五輪のチケット販売公式サイトを開くと、『コロナ対策の具体的措置とチケット販売の詳細は現在検討中で、決まったら適切な時期に公表します』と書かれたまま、ずっと更新されていません。

 12月23日に発表された北京五輪の防疫に関する手引きでは、選手に対して手を叩いて応援したり、歌を歌ったり、声援を上げたりしないよう注意書きがありますが、肝心の『会場に入れるのか』『チケットの販売はあるのか』という点については、コロナの状況を見て決めるとされています」

 北京五輪の組織委員会は、大会期間中、会場では「封鎖式管理」がおこなわれると発表している。これは、中国を訪れる選手やコーチ、メディア関係者はもちろん、大会運営に必要な現地の中国人スタッフまでも、開催中は一切指定エリアから出られないという厳格なもの。

 今回、競技会場は北京市と河北省にまたがっているが、そこでは運営に従事するボランティアや医療スタッフ、果ては掃除スタッフまでも、エリア内のホテルや選手村の宿舎に泊まることが義務づけられ、外部の人との接触は一切禁じられるのだ。

「北京五輪は中国の春節(旧正月)のまっだだ中に始まりますが、ボランティアや運営スタッフは当然帰省もできません。

 現地メディアによれば、ボランティアの人々は2022年1月25日から業務に就き、そこから2カ月以上、会場に “閉じ込められる” わけです。

 つまり、北京五輪の会場とは事実上、隔離エリアのようなもの。オミクロン株の脅威もあり、徹底した対策を取らねばならないのは確かですが、それほど厳しい管理を敷くなか、観客を入れることなどできるのか、疑問です」(同前)

 となると問題は、封鎖管理エリアに観客席が含まれるのかということ。この点について、当局は現在のところ、明確なアナウンスをおこなっていない。

 前言を翻し、無観客で開催するのもひとつの手だが、それではホスト国としてのメンツが立たない。円満な開催と大会の盛り上がりをアピールし、外交ボイコットが無意味であったと主張するためにも、観客はぜひとも入れたい。しかし五輪会場でクラスターが発生してしまっては元も子ないーー。

 ジレンマに悩む習近平国家主席にとって、最善の手は「関係者のみが観戦」というケースだ。

「端的に言ってしまえば、“サクラ” を用意するということです。あらかじめ格好がつく程度の人数の応援要員を確保しておいて、大会期間中は封鎖管理エリアで過ごさせる。

 また、ボランティアや運営スタッフなど、仕事の手が空いている者は観戦OKとする。もちろん、ゲストやVIPなども観戦するでしょうが、それらの人々は観客席ではなく、完璧にガードされた特設室から観戦する――。