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小中学生の1割超にゲーム依存傾向、就寝・起床も遅く…

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1 :2022/01/02(日) 22:11:40.29 ID:0G18HBnl9.net

※読売新聞 ※横浜市調査(期間:2020/10/13-10/30、対象:市立小・中学生13,245名、回答4,164名(回収率31.4%) 方法:市内18区小・中学校1校ずつ抽出し学校を通して児童生徒に依頼し郵送回収、公表2020/11/19)

小中学生の1割超にゲーム依存傾向、就寝・起床も遅く…市教委調査
https://www.yomiuri.co.jp/kyoiku/kyoiku/news/20211230-OYT1T50059/

2022/01/02 21:27

オンラインゲームをしたことのある横浜市内の小中学校の児童・生徒のうち、1割超にゲーム依存の傾向が見られることが市教育委員会のアンケート調査でわかった。市教委はプロジェクトチームを作り、把握した実態を基に対策の検討を進めていく。

 調査は昨年10月13〜30日、市立の小学4年〜中学3年の児童・生徒計1万3245人を対象に実施し、4164人(回収率31・4%)から郵送で回答を得た。

 調査では、小学6年の約4割、中学3年の約8割が自分用のスマートフォンを所持していると判明。一方で、利用時間や、有害サイトの利用を制限できる「フィルタリング」をしていなかったり、「わからない」などとしたりした回答が約3割を占めた。

ゲーム依存の判断では、「この1年、ゲームのことばかり考えていた時期があるか」など九つの質問のうち、五つ以上で「はい」を選択したら「依存傾向にある」と分類される。ゲームをしたことがある児童・生徒のうち、12・6%が該当した。男女別では男子が16・6%、女子は7・9%となり、最も割合が高かった小学4年の男子では23・3%に上った。

また、インターネットへの依存傾向については、動画サイトやSNSを利用したことがあると回答した児童・生徒のうち、10・0%が当てはまった。男女別では男子が11・1%、女子は9・2%だった。

 調査結果は、大学教授や臨床心理士らでつくる「市学校保健審議会ゲーム障害に関する部会」が分析し、報告書にまとめた。

(略)

※省略していますので全文はソース元を参照して下さい。