最新記事(外部)
お勧め記事(外部)

「日本の自転車事故は先進国最悪」 自転車は歩道を走るな クルマのドライバーは自転車をウザがるな!

スポンサーリンク

1 :2022/01/10(月) 14:35:03.31 ID:hHwNzzrb0●.net

「日本の自転車事故は先進国最悪」堂々と歩道を走る"危険自転車"がいっこうに減らないワケ

日本の自転車は堂々と歩道を走っている。しかし、それは世界の非常識だ。毎日12kmの通勤に自転車を使ってきた「自転車ツーキニスト」の
疋田智さんは「日本の自転車事故比率は先進国の中でも最悪レベルだ。歩道を走る自転車にも問題はあるが、車道を走る自転車を
邪魔と思うドライバーにも問題がある」という――。

■車窓から見ると「邪魔」で「イライラする」自転車
「なんだか最近、テレビや新聞なんかでさかんに『これからは自転車は車道だ』って言うんだけどさ。邪魔くさいよね、チャリが車道にいると」
とまあ、この数年というもの、こういう話を周囲からよく聞く。なるほど自転車についての認識はともかく「自転車は車道」。ようやくそこまできたか。
じつに慶賀。こういう方々、以前なら「自転車は歩道なんじゃん?」が当たり前だった。
だが、ネガティブだ。これを言う人は、大抵の場合ドライバーとしての立場からだ。

そもそも日本の車道はクルマが我が物顔で独占しすぎだろう。
だいたいドライバーが平気で「最近のチャリって邪魔だよね〜」なんていう方が間違っている。自転車にとってはクルマの方が邪魔なのである。

■どこを走ってもいいと思っている無法自転車
その多くが歩道を走っている。いや、歩道・車道を問わず走っている。要するに何も考えてないのだ。左右問わず走るのと同じで、
どこを通ってもいいと思っている。気分は「歩行者と同じ」。その一方で、歩道に上がると「歩行者どけどけ」とばかりにチリチリとベルを鳴らしながら
歩道を疾走する自転車もいる。

そして、その日本こそが、先進各国の中で自転車事故比率が最悪レベルで高い国なのである。

自転車は歩道が安心で安全?  まったく違う。まるで逆。自転車=歩道にしてしまったほぼ唯一の国、日本の自転車事故こそが、
先進国の中ではトップクラスに多いのだ。

https://finance.yahoo.co.jp/news/detail/20220106-00053141-president-column