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ひきこもり当事者たちが作った「人権宣言」って何?

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1 :2022/01/25(火) 16:08:01.09 ID:Iql4l8609.net

七つの条文、社会の価値観変える一歩に
2022/1/25 07:00 (JST)

 「ひきこもることは、命と尊厳を守る権利の行使である」。そんな書き出しで始まる、一風変わった文章が登場した。タイトルは〈ひきこもり人権宣言〉。作成したのは、かつてひきこもりや不登校を経験したり、さまざまな形で当事者とかかわったりしている人たちだ。なぜ今、人権宣言なのか。その複雑な胸の内を聞いた。(共同通信=永澤陽生)

 ▽無理やり施設に連れて行く「引き出し屋」

 「『突拍子もない。何を言ってんの?』という受け止めが多いと思いますが…」。年の瀬が近づいた昨年12月23日、東京・霞が関の厚生労働省。記者会見した3人の男性が、用意した資料を読み上げた。

 第1条 ひきこもる権利(自由権)、第2条 平等権、第3条 幸福追求権、第4条 ひきこもる人の生存権、第5条 支援・治療を選ぶ権利、第6条 暴力を拒否する権利、第7条 頼る権利―。人権宣言は全部で七つの条文と、3万5千字におよぶ解説で構成されている。

(中略)

  高校時代に不登校となり、大学卒業後もひきこもった丸山さんは、親や家族の相談活動の傍ら、本人が楽で、楽しく、安心して暮らせるような「ひきこもりQOL(生活の質)の向上」を提唱。その先に、自分らしい生活を自己選択し、自分なりの人生を歩んでいけるようになる真のリカバリー(回復)があるという。

長文につき後はソースで
https://nordot.app/856860878228930560?c=39546741839462401