1 :2022/01/26(水) 18:11:01.89 ID:Jm0d3gX29.net
日経クロストレンド
東急ハンズ、マルイ、セガ池袋GiGO――街の顔でもあった大型施設が相次いで閉店した池袋。その他にも多くの店舗が閉店した池袋の街を歩くと、早々に別店舗が入って営業しているケースも目に留まる。注目はコメダ珈琲店。もともと2店舗あった池袋で2021年、さらに2店舗を新規出店していた。
【表】カフェチェーン顧客満足度ランキング(2021年)
1977年オープンの池袋マルイが2021年8月29日に、1984年オープンの東急ハンズ池袋店が2021年10月31日に、ハンズの斜め向かいにあった1993年オープンのアミューズメント施設「セガ池袋GiGO」が2021年9月20日に閉店と、街の顔でもあった大型店の閉店ラッシュが続いた東京・池袋。
この他にも、20年の年明けから続く新型コロナウイルス禍で閉店した店舗は数多い。そこで記者は、閉店した店舗跡地の新店舗入居状況を、街歩きがてらリサーチしてみた。
まず冒頭のマルイ、ハンズ、セガの3店の建物は、いずれも仮囲いが設置されていて、マルイとセガは工事が始まっている。跡地についての具体的な発表はまだない。
セガ池袋GiGO閉店のニュースが流れた際には、多くのゲーマーから悲しみのツイートが投稿されたが、池袋がサブカルの聖地から後退するかというと、その心配はなさそうだ。
セガ池袋GiGOが閉店して1カ月後の21年10月22日、真向かいのビルに「セガ池袋」がオープンした。運営元のGENDA SEGA Entertainment(東京・大田)は、この新店舗を「池袋プロジェクト第1弾」とうたっているため、第2弾も今後期待できそうだ。
https://news.yahoo.co.jp/articles/7d5b18b37ec318c99b4335b96687afca8b6aa89d