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「ダーウィンの進化論は間違い」エール大教授が解説 賛同科学者は500人超

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1 :2022/08/25(木) 21:47:47.21 ID:8RLE39Rh0●.net

 もはや常識中の常識であるダーウィンの進化論。生物学を専門に学んでいない人でも自然淘汰や自然選択といった進化論の用語は耳にしたことはあるだろう。だが、本当に進化なるものは存在するのだろうか? 疑問を持つ科学者も少なくない。
 オルタナティブニュース「Collective Evolution」(8月28日付)によると、今年5月、米イエール大学のコンピュータ科学者デイヴィッド・ゲランター教授が「ダーウィンを諦める」と題したエッセイを発表したという。

■カンブリア爆発
 ゲランター教授がまず問題視するのは、およそ5億4200万年前から5億3000万年前の間に起こった「カンブリア爆発」と呼ばれる現象だ。この時期に突如として生物の多様性が激増した。
 実はダーウィン自身にとってもカンブリア爆発は謎だった。進化は漸進的であるはずであるから、カンブリア期以前の地層からも多細胞動物の化石が出るべきであるが、それが存在しないからだ。

■生物の多様性
 次にゲランター教授が指摘するのは、生物の多様性と進化そのものだ。生物はそれぞれ多用で同じ種の中でもさまざまな違いがあるように見える。進化論者は、自然変異は細胞のランダムな変化であり、それが遺伝的に受け継がれていくことによって将来的に種の変異が発現するとする。
 だが、ゲランター教授はこれを疑問視する。「新たな生物を生み出すことには具体的に何が伴っているのか?」。多くの生物学者は新たなタンパク質の誕生がその鍵だと考えているが、ゲランター教授は新たなタンパク質の誕生を進化論は説明できていないと指摘している。その理由はランダムな変化では有用なタンパク質を生み出すことはほぼ不可能だと考えられるからだ。
「新しいタンパク質を作るというのは新しい遺伝子を作るということです。(中略)新しい遺伝子を変異によって、つまり偶然の変化によって作るのです。それには2つの方法があります。既存の遺伝子を変異させるか、ジャンクDNAを変異させるかです。多くの生物学者は意味のない遺伝子配列であるジャンクDNAを新しい遺伝子の宝庫だと考えるでしょう。なぜなら、すでに機能している遺伝子をいじった場合、ダメにしてしまう可能性が高いからです」

しかしソースはトカナ
https://tocana.jp/2022/08/post_240149_entry.html