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【悲報】“パパ活”で17歳少女にみだらな行為、42歳僧侶を逮捕 檀家からの信頼厚く…檀家の女性「人間ですから魔が差したのですよ」

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1 :2022/09/12(月) 23:14:05.34 ID:nJx4hLfu9.net

常日頃多くの人々に〝道〟を説いていた人物が、なぜ煩悩にまみれてしまったのか。17歳の少女に現金を渡してみだらな行為をした容疑で、42歳の僧侶の男が逮捕された。男は少女の「パパ活」募集に誘われて犯行に及んだのだという。

児童買春・ポルノ禁止法違反の容疑で8月22日、神奈川県警に逮捕されたのは、東京都羽村市在住の高井和正容疑者(42)。警察によれば、高井容疑者は5月18日、埼玉県三芳町のホテルで17歳の無職少女に現金5万円を渡し、みだらな行為をした疑いが持たれている。

「パパ活」とは、デートやわいせつ行為などの見返りに金銭を受け取ること。近年は未成年が「小遣い稼ぎ」で安易に手を出し、犯罪に巻き込まれる事例が多く、警察も警戒しているのだ。

「今回の場合、少女がSNSを通じて『パパ活』相手を募集。容疑者が接触して数日後に2人は会いますが、実は少女はこの書き込みの際、年齢を正直に記載していた。これが神奈川県警の『サイバーパトロール』に引っかかり人物が特定されたのです」(捜査関係者)

「18歳未満と知っていました」

容疑者が副住職を務める寺院は、羽村市にある臨済宗建長寺派の「宗禅寺」。創建400年以上の歴史を誇る古刹で、高井容疑者は婿入りして11年、檀家からの信頼も厚く、今回の逮捕に近隣住民も驚きを隠せない。

「よく掃除をしている姿を見かけて、真面目な人だと思ってました。消防団に入って地域の活性化にも力を入れていましたし。今回のことは残念ですが、人間ですから魔が差したのですよ」(近隣の檀家女性)

警察の調べに高井容疑者は事実関係を認め「18歳未満と知っていました」と素直に供述しているが、児童買春はれっきとした犯罪行為。人々の信頼を裏切った罪は決して軽くない。煩悩僧侶に『喝っ!』だ。

2022年09月11日 20時00分
https://news.nifty.com/article/domestic/society/12311-1859012/