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統一教会2世女性「韓国になんか行きたくない」空港でひっぱたかれて無理やり飛行機にのせられてしまう

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1 :2022/12/26(月) 09:30:24.29 ID:ZYZlIM6e0●.net

虫混入のくず米で飢えをしのいだ宗教2世、いつも同じ汚れた服で登校…周囲は見て見ぬふり
https://news.yahoo.co.jp/articles/f4b0258815604ff2f9e54e2c7993eb5b043a906f

厚生労働省は、宗教2世の虐待対応指針の作成にあたり、信者の子どもたちから苛烈な虐待体験をヒアリングしてきた。宗教を理由に支援を受けられずにきた世界平和統一家庭連合(旧統一教会)の2世らは「指針を活用し、今まさに苦しんでいる子どもたちを救ってほしい」と訴える。(坂本早希、都梅真梨子)

【表】「宗教2世」は今年の新語・流行語大賞候補にも

 中国地方に住む30歳代女性は、両親が旧統一教会の信者で、幼い頃から虐待被害を受けてきた。

 教団への多額の寄付で家計は苦しく、宗教活動に熱心な両親は家を空けることが多かった。食事も満足に用意してもらえず、虫が混入したくず米に、みそやかつお節をのせて飢えをしのいだ。小学校時代はクラスで一番小柄で、いつも同じ汚れた服で登校していた。

 そんな女性に救いの手を差し伸べてくれる大人はほとんどいなかった。栄養失調を心配する教員も中にはいたが、学校側が両親と話し合いの場を設けてくれることはなかった。

 宗教活動への参加の強制も絶えず、北海道や韓国に急に連れて行かれた。空港で「友達と約束があるから行きたくない」と泣いても、父親に頬をたたかれ、無理やり飛行機に乗せられたこともあった。