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40~50代の貯金額が二極化、3人に1人が0~49万円、4人に1人が1000万円以上

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1 :2023/01/23(月) 07:57:10.46 ID:●.net

将来への不安を解消すべく、貯金をしているという人は多いはず。では実際のところ、金額にしていくら貯めている人が多いのだろうか?
フォーイットが運営するWeb3メディア「Mediverse」はこのほど、全国の20歳~69歳の男女500人を対象に「貯金に関するアンケート調査」を実施。
その結果をグラフにまとめて発表した。

貯金額は「0~49万円」と「1,000万円以上」が同率1位
「現在の貯金額」について聞いたところ、ボリュームゾーンは「0~49万円」と「1,000万円以上」が同率28.40%となっており、
この2項目だけで全体の約6割を占めていることになる。50~999万円の中間層は割合の差異があまり見られないことも鑑みると、
貯金額は二極化傾向にあることが推察できる。

年代別に見ると、60代を除くすべての世代で「~49万円」がもっとも多い割合を占めており、いずれも全体平均の28.40%を超えていた。
なお、60代においては「1,000万円以上」が断トツの37.57%であるものの、2番手に「~49万円」が21.97%となっていた。

また、30代は「1,000万円以上」がもっとも少なく7.14%に留まる一方で、20代・40代・50代では4人に1人が「1,000万円以上」という結果だった。

しかしながら、40代・50代ではその割合を上回る3人に1人が、20代においては2人に1人が「~49万円」と回答している点から、
ここでも貯金額の二極化が見受けられる。

https://dime.jp/genre/1532536/