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東映「実写映画『聖闘士星矢』が大爆死。製作費82億円でハリウッドで制作したのになぜ…」

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1 :2023/05/05(金) 18:54:06.44 ●

新田真剣佑 実写版『聖闘士星矢』爆死! 原作ファンの小宇宙は不完全燃焼

1980年代に一世を風靡した伝説の漫画をハリウッドで実写化した、映画『聖闘士星矢 The Beginning』が4月28日
から公開スタート。しかし、早くも大爆死の声が広がっている。

「興行通信社が発表した国内映画ランキングで同作は初登場8位に。公開から3日間の興行収入は、約5000万円と言
われています。また、映画館の座席数に対し、どれほどチケットが販売されたかを示す?着席率?は、わずか5%
ほどのようです」(映画ライター)

同映画は、原作者の漫画家・車田正美氏の長年の希望が叶い、実写映画化された。

映画『ONE PIECE FILM RED』、『THE FIRST SLAM DUNK』の大成功によって2022年に最高益を更新した東映が、製
作費6000万ドル(約82億円)を調達し、ハリウッドで制作したことも話題になったのだが…。

「俺の小宇宙が燃え上がらなかった」

「日本でも大ヒットした『THE FIRST SLAM DUNK』は、今や海を超えて、韓国や中国でも爆発的なヒットを記録し
ています。

一方の『聖闘士星矢』はGWにもかかわらず、どの映画館でも空席ばかり目立っており、このままでは制作費を回収
するのは無理でしょう。

公開前から物議をかもしていた?聖衣(クロス)?のデザインも、案の定、ボロカスに言われています。GWは
『ザ・スーパーマリオブラザーズ・ムービー』『名探偵コナン』『東京リベンジャーズ』など人気作が目白押しで、
今後の伸びはほぼ期待できません」(アニメライター)

では映画のどこがまずかったのだろうか。

原作ファンの小宇宙(コスモ)は燃え上っておらず、《熱い展開は一切無く、原作への愛が1ミリも感じられない
映画でした》《星矢が小宇宙を発動させて立ち上がるその時、大音量のペガサス幻想が高らかと鳴り響けば全て許
されるはずなのですが、そういうことはせずに戦っていましたよ》《俺の小宇宙がなかなか燃え上がらなかった》
《星矢が「ペガサス流星拳!」って叫びながら技出すだけで、どんなクソ映画でも1万点あげたのに…なんで技名
を叫ばないんだよ…》といった冷めた声が飛び交っている。

東映は『シン・仮面ライダー』が興行収入20億円を突破し、歴代『仮面ライダー』映画史上最高記録を樹立した。
しかし、あくまでも過去のライダーシリーズと比較しての数字で、映画自体は爆死している。

「スラダン」や「ワンピース」で莫大な利益をあげた東映だったが、さすがに「聖闘士星矢」の実写ハリウッド化
は無理があったのかもしれない。

主人公を務めた新田真剣佑の黒歴史にならなければいいのだが…。
https://news.nifty.com/article/entame/showbizd/12156-2315691/

聖闘士星矢 The Beginning

https://www.youtub&#101.com/watch?v=bYx2LpjXjsE

東映が製作費100%出資
> 「最初から星矢役は新田真剣佑しかいなかった」「“無理に一作にまとめようとする”ことをやめた」
> 総製作費を東映アニメーションが100%出資。日本が作る“ハリウッド映画”『聖闘士星矢 The Beginning』制作秘話
https://news.yahoo.co.jp/articles/2cf745e6fe128a74023c7b368d61ff671037308a