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【めざせいい男】ヤンキー全盛期、ボンタンを年間2万本売った衣服店の現在 新たな主力は“ボンタンジャージ”

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1 :2023/05/22(月) 12:19:10.62 ID:VMx9JPmB9.net

※5/21(日) 8:50配信
信濃毎日新聞デジタル

 黄色が目立つド派手な外観に「めざせいい男」のキャッチコピー。長野県小諸市の国道18号沿いに建つ「メンズショップ・タカノ」は、かつてはボンタンや短ラン、長ランといった変形学生服をメインに販売していた衣料品店だ。変形学生服のブームは1970年代~90年代前半まで続き、経営者の高野弘夫さんは「最盛期は変形学生ズボンを年間2万本売った」と懐かしむ。しかし、ブームが去った今、メンズショップ・タカノの店内に変形学生服はない。その代わりに「新しいファッション」としてジャージ生地の「ボンタンジャージ」を推している。

 ボンタンジャージは、高野さんの共同経営者で息子の光弘さんが店舗裏の工場で作るオリジナル商品。普段着でボンタンのデザインを楽しめるようにと、10年ほど前に売り出した。中高生でボンタンをはいていた世代が懐かしがって買っていく他、「東京リベンジャーズ」や「今日から俺は!!」の影響でヤンキーファッションに興味を持った若者も買っていく。高野さんは「5年ほど前から生産が追いつかない人気」と話す。ワタリ幅(もも幅)は40センチ、50センチ、60センチがあり、色は学生服をほうふつさせる黒の他に紫や赤、白、ピンクもある。

変形学生服は「俺が仕掛け人」 20年にわたり新デザインを提案

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https://news.yahoo.co.jp/articles/4b57585d77a03aa4a819b37518ac7b4f5522191a