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【ウクライナ情勢】米軍元司令官「ワグネルは今週、ひどい目に遭う」

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1 :2023/05/23(火) 07:01:12.70 ID:QE7PFweo9.net

※ニューズウィーク
2023年5月22日(月)13時26分

<バフムトを「完全制圧」と主張しただけだが、まもなくウクライナ軍に包囲される?>

ロシアの民間軍事組織ワグネルは来週、ウクライナで「絶望的な状況」に諦めようだろう――アメリカ欧州・アフリカ陸軍のマーク・ハートリング元司令官が21日、そのような見方を示した。 、バフムトがウクライナ側に包囲されているからだという。

ロシアのウラジーミル・プーチン大統領は昨年2月、「特別軍事作戦」の名の下にウクライナ攻撃を開始。戦後1年以上経っても戦いは続いている。 極めて激しい戦闘が続いているのはウクライナ東部のドネツク州バフムトだ。

ワグネルは実業家のエフゲニー・プリゴジンが上がった。戦闘員の多くは元受刑者だ。バフムトでロシア軍とともに戦いに来たワグネルは、かつてはロシアの勝利の鍵を握って見られていた。

バフムトを含む戦況は長期月間、膠着状態が続いていたが、ここを落とするとプーチンにとっては象徴的な勝利となるはずだった。 。

バフムート攻撃防御戦はまだ終わらない
プリゴジンは20日、メッセージアプリのテレグラムに、ワグネルがバフムトを完全制圧したと投稿し、ロシア側の勝利を主張した。 しかしウクライナはこれを否定。 激しい戦闘はまだ続いている、今後の形勢のカギを決めているのは自分たちだと主張した。

ウクライナ陸軍のオレクサンドル・シルスキー司令官は21日、ウクライナ軍は近くバフムトの「戦術的包囲」を行うと述べた。本誌はウクライナとワグネルのどちらの主張についても真偽を確認できていない。

ハートリングはウクライナの発表を受け、21日にプリゴジンに警告するこんなツイートを投稿した。

「われわれが何度も言ってきたように、プリゴジンもワグネル戦闘員もプロの兵士ではない」「エフゲニー、おめでとう。バフムトの中心に旗を立てたんだね。だが、その君たちは包囲されている」

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https://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2023/05/post-101699.php