1 :2023/08/18(金) 01:30:50.29 ID:jn6Q+/c59.net
アメリカ赤十字に対し150万ドル(約2億2000万円)の資金提供、NPO法人ジャパン・プラットフォーム(JPF)に50万ドル(約7000万円)を支援すると、林芳正外相が表明した。
SNSには
《このような助け合い、サポートも重要な外交だと思う 困った時はお互い様で、日頃の信頼は日本のためにも本当に重要》
と、賛同する声もあるものの、圧倒的多数を占めるのが批判的な意見だ。
《海外向けにはすぐポンポン金出すのな》
《ハワイ支援よりも、自国の台風被害の方が優先じゃない…?》
《こういうのはほんと早いよな。支援するなってことじゃない。こういった初動を日本国内の被災地にもやれって言ってんだ。この間の豪雨や今回の台風だけとっても支援するべき場所があるだろ。国民助けろよ》
この支援を報じた8月16日配信の『FNNプライムオンライン』の記事には、6000を超えるコメントが寄せられている(17日13時現在)。そのコメントも大半が
《正直言うと「そんな余裕があるなら国民を救ってくれ」です》
《支援を否定はしないが、順番が明らかにおかしい》
と、まずは自国民に目を向けてほしいという、切実なものだ。
「折も折、8月15日には台風7号により、鳥取などで大きな被害が出たばかりです。鳥取県内では土砂崩れによって道が寸断され、17日になっても、7つの集落で78世帯139人が孤立状態になっています。土砂崩れは京都府の舞鶴市や福知山市でも発生。兵庫県香美町では川が氾濫し、多くの家が浸水の被害を受けました。
また、7月末から1週間以上も日本付近に停滞した台風6号も、沖縄や九州で被害をもたらしたばかり。この台風では1人が死亡、86人が負傷。100軒以上の住宅が被害を受けました。
SNSなどでの意見を見ると、多くの人は、ハワイへの援助を非難しているわけではありません。国内でも災害が頻発している上に、ガソリン価格の上昇や物価高など、たまりにたまったもろもろの政府への不満が、“炎上”となっているのでは」(週刊誌記者)
以下ソース
https://news.yahoo.co.jp/articles/4399d980560ac27450c0988931a54190854332a4