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クソゲーなのに『ドラクエ』より売れた意外すぎる「ミリオン超えのファミコンソフト」3選

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1 :2024/02/01(木) 11:33:50.84 ID:lDP+WqxT0●.net


え、そんなに売れてた? 意外すぎる「ミリオン超えのファミコンソフト」3選

売上本数100万本(ミリオン)を記録したタイトルといえば、誰もが知っている名作ばかりと思いがちですが、ファミコンブームのなかで
ミリオンを達成したタイトルのなかには、意外なゲームソフトも含まれていたようです。

「クソゲー」と呼ばれても『ドラクエ』超え!

●伝説の野球ゲーム 『燃えろ!!プロ野球』
まず挙げておきたいのが、ジャレコが発売した、いろんな意味で伝説の野球ゲーム『燃えろ!!プロ野球』(以下、燃えプロ)です。
1987年に発売された同作の販売本数は、なんと158万本を記録しました。この数字は、初代『ドラゴンクエスト』(エニックス)の
150万本をも上回っています。『燃えプロ』と言えば、「バントでホームラン」に代表される数々のバグがあり、ゲームバランスや試合の
テンポが微妙なこともあって、なかには「クソゲー」と呼ぶ人もいるタイトルです。

出来が微妙なキャラゲーなのにミリオンヒット?
●傑作マンガのファミコンゲーム第一弾 『ドラゴンボール 神龍の謎』
続いて125万本を売り上げた『ドラゴンボール 神龍の謎』(バンダイ)です。初代『ドラクエ』と同じ1986年に発売された同作は、
その『ドラクエ』に匹敵する大ヒット作だったことをご存知でしょうか。
ややチープと言わざるを得ないグラフィックや、原作にはない謎のストーリー展開に衝撃を受けた人も多いはずです。子供には厳しすぎる
難易度ということもあり、クリアを諦め、途中で投げ出したプレイヤーもたくさんいたことでしょう。

●人気キャラが大集合 『ファミコンジャンプ 英雄列伝』
「週刊少年ジャンプ」関連のキャラゲーとして、先に紹介した『ドラゴンボール 神龍の謎』に続くヒット作となったのが『ファミコンジャンプ
英雄列伝』です。1989年に発売された同作は110万本を売り上げました。ジャンプ作品を代表する16人の人気キャラを仲間にできる
アクションRPGで、彼らの夢のような豪華な共演が特徴です。とはいえ、それだけ多くのジャンプ作品のキャラが混在する世界観は
ハチャメチャで、グラフィック面の再現度もイマイチだったことから、当時はそこまで評価が高くなかったのも確かです。

https://magmix.jp/post/210601