最新記事(外部)
お勧め記事(外部)

<機動戦士ガンダム 逆襲のシャア>富野由悠季監督&出渕裕が振り返る 生の人間を描く ラストシーンの違和感

スポンサーリンク

1 :2024/03/17(日) 20:21:52.54 ID:+9qzr6DK9.net

3/16(土) 20:08配信

https://newsatcl-pctr.c.yimg.jp/t/amd-img/20240316-00000050-mantan-000-1-view.jpg?exp=10800

MANTANWEB
「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」の上映会に登場した富野由悠季監督(左)と出渕裕さん

 新潟市内で開催中の映画祭「第2回新潟国際アニメーション映画祭」で3月16日、人気アニメ「ガンダム」シリーズの劇場版「機動戦士ガンダム 逆襲のシャア」(富野由悠季総監督)が上映された。富野監督、メカニックデザイナーの出渕裕さんがトークショーに登場し、1988年に公開された同作を振り返った。

【写真】富野監督 名作「逆シャア」 今だから語れる成功と失敗 伝説のラスト誕生秘話

 出渕さんは「逆襲のシャア」について「シャアを再発見、再構築した作品だった。クワトロ・バジーナって人は、富野さんにとって失敗作なんですよ。アムロたちと一緒にしていた方が、話が膨らむかもしれないと、クワトロをいい人にしちゃった。反発する方もいるかもしれないけど、あいつ、サイコパスなんです。独善的で、共感力がなくて、ウソばかりついている。最後のアムロと対峙(たいじ)しているのもウソを言っているかもしれない」と分析。

 富野監督は「その指摘は正しいですね。ラストシーンのシャアとアムロのせりふを作っている時、なんか気持ち悪いな、本当はこう作りたくないんだけれど……と時間切れだからしょうがなく作った」とうなずいた。

全文はソースでお確かめください

https://news.yahoo.co.jp/articles/c991e149dfbac90aed88a014c25d79060c306ee1?page=1