最新記事(外部)
お勧め記事(外部)

サッカードイツ代表の人種差別ダンスにアルゼンチン「不快なナチス」

スポンサーリンク

1:まさと ◆RHASHorGAg @ターンオーヴァーφ ★@\(^o^)/ 2014/07/17(木) 12:31:59.27 ID:???0.net

ドイツ代表「とんでもないオウンゴール」 祝勝会でアルゼンチン“侮辱”パフォーマンス
産経新聞 7月17日(木)10時13分配信
サッカー・ワールドカップ(W杯)ブラジル大会で優勝したドイツ代表チームの選手が、 15日にベルリンで開かれた祝勝イベントで見せたパフォーマンスが物議を醸している。
一部選手が決勝で破ったアルゼンチンを侮辱するようなダンスを踊ったためで、 ドイツ・サッカー連盟が釈明に追われる事態となっている。
ゲッツェ選手ら6人はイベントの余興で、前屈みの姿勢で「ガウチョはこう歩く」と歌いながら舞台に登場し、 その後、「ドイツ人はこう歩く」と手を挙げて飛び跳ねるパフォーマンスを繰り返した。
「ガウチョ」はアルゼンチンなど南米の牧童を意味することから、アルゼンチンへの侮辱するものと批判の声が上がり、 独メディアは「とんでもないオウンゴール」(独紙フランクフルター・アルゲマイネ)、 「アルゼンチンへの愚弄」(独誌シュピーゲル)などと一斉に批判。
「不快なナチス」とのアルゼンチン側の声も伝えた。
ドイツ・サッカー連盟のニールスバッハ会長は16日、「喜びからであり、選手が誰かをからかうことはない」と述べるとともに、 「誤解を生んだとすれば申し訳ない」と述べ、アルゼンチン側に釈明の手紙を出す意向を示した。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140717-00000515-san-socc