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東海大四の超スローボール「ふざけるな!世の中ナメてる」と批判受け槍玉へ

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1: ハイキック(北海道)@\(^o^)/ 2014/08/16(土) 10:14:19.13 ID:iXOcG2ua0●.net

東海大四高(南北海道)の西嶋亮太投手の推定50キロ台の超スローボール(イーファス・ピッチ)が話題になっている。
13日の九州国際大付属戦で、計4球、スピードガン掲示もされない“超ゆる球”を入れ込んで、 古沢、清水というドラフト候補の擁する打線から12個の三振を奪って完投勝利。話題の魔球は、山なりの放物線を描くため、 テレビの放送フレームからも一瞬消え、満員の甲子園スタンドを「おー」と沸かせた。
元プロ野球選手で高校野球監督に就任した第1号として瀬戸内高校で長らく監督を務めた後原(せどはら)富氏に意見を求めたが、 逆に肯定的な意見。
「相手チームの監督にすれば腹立たしいし、ふざけたピッチングに見えないこともない。 確かに教育の実践の場としての高校野球で、“ああいうボール”を使うことが果たしていいのか悪いのかという議論はあるだろう。 野球は、頭を使った化かし合いのスポーツ。個人的には大賛成」。
瀬戸内高校監督時代に後原氏は、 プロ時代に習ったセカンド、ショートに偽装の動きをさせるピックアッププレーを使い一、 部メディアから「高校野球で、あるまじきプレー」という批判を受けたことがある。
だが、ルールブックで禁止されていない頭を使ったプレーを非難されることの方がおかしい。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20140816-00000002-wordleafs-base&p=1