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グリーンピースがナスカの地上絵に落書き 謝罪 → ペルー「謝罪は受け入れない。起訴する」

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1: ドラゴンスープレックス(新疆ウイグル自治区)@\(^o^)/ 2014/12/12(金) 14:35:21.90 ID:njzVoAQV0.net

環境保護団体グリーンピースは11日までに、ペルーの世界遺産「ナスカの地上絵」付近で行った抗議活動について謝罪した。ペルー政府は謝罪を受け入れていない。
 団体は、不快感を抱かせたなら「深く懸念している」との声明を発表。一方、団体メンバーと面会したカスティーリョ文化副大臣は 。「団体は抗議活動で引き起こされた損傷を認めておらず、謝罪は受け入れない」と説明した。
 団体の活動家はハチドリを描いた地上絵の横に「今こそ変化を」と書いた抗議文を掲げた。
付近は地上絵保護のため立ち入りが禁止されており、ペルー政府は世界遺産が損傷を受けたとして団体を起訴する意向を示していた。
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20141212-00000002-jij-int
ペルーのリマで開かれている気候変動枠組み条約第20回締約国会議(COP20)に合わせ、 環境保護団体グリーンピースが9日までに、世界遺産「ナスカの地上絵」の付近で、 布で作った文字を並べて気候変動に関する巨大メッセージを伝えた。ペルー文化省は9日、 「違法な行動により、深刻な影響があった」とし、地元検察当局に通報。責任者を出国させないよう求めた。
グリーンピースは8日、「変化の時 未来は再生可能」と、布でつくったメッセージを地上絵の近くに置き、 COP20に参加する各国の指導者らに行動を呼び掛けた。AP通信によると、グリーンピースの広報担当者は、 活動は注意深く行ったと説明した上で、文化省の対応を深刻に受け止めており調査中だと述べた。(共同)


http://www.sankei.com/world/news/141210/wor1412100033-n1.html