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パチンコで生活保護を停止した別府市の「罪と罰」

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1: 2016/01/30(土) 07:13:51.58 ID:wNIjLHRJ0●.net

2014年と2015年、大分県別府市で、パチンコ店・競輪場を訪れていた生活保護利用者に対して、 生活保護の停止(中断)という処分が行われた。
「よくやってくれた!」という賛辞も多数集まっている別府市の対応を、どう考えればよいのだろうか?

■「ギャンブルの罰として生活保護停止」大分県別府市で起こった出来事
2015年12月15日、大分県別府市の市議会での一般質問において、驚くべき事実が明らかになった。
別府市福祉事務所は、2015年10月5日~30日の25日間、35名のケースワーカー(うち10人は非常勤) 全員をそれぞれ延べ5日間動員し、市内の遊技場(パチンコ店13軒と市営競輪場)の巡回調査を行った。
福祉事務所は、遊技場を訪れていた生活保護利用者25名に対して指導を行い、この期間に2回以上に わたって遊技場を訪れていた9人に対しては、生活保護を1~2ヵ月停止(中断)する処分を行った。
この生活保護利用者たちは、「遊技場には立ち入らない」という内容を含む誓約書を、事前に別府市に提出していたという。

いかそ
http://diamond.jp/articles/-/85387

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http://www.sankei.com/region/news/160123/rgn1601230037-n1.html