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小保方晴子氏HPサーバーダウン「それほど私の研究を阻止したいのか」…サイバー攻撃元特定へ、刑事告訴も検討

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1:いちごパンツちゃん ★ 2016/04/02(土) 13:00:43.69 ID:CAP_USER*.net

一連のSTAP細胞論文問題をめぐり2014年12月に理化学研究所を退職した小保方晴子氏が 3月31日に公開したHP「STAP HOPE PAGE」がサーバダウンし、一時閲覧できない状態になっていた。
現在は復旧している。
その原因について、小保方氏の代理人である三木秀夫弁護士は 「何者かによってサイバー攻撃された」ことを明らかにした。
同HPは公開されてから一日で、有名大学や研究機関等も含め67カ国からアクセスがあったというが、 そのアクセス集中に加えてサイバー攻撃を受けていたことが、関係者らの調査により、わかった。
その方法は「DoS攻撃(Denial of Service attack:サービス妨害攻撃)」と特定された。
これは、サーバにおいてネットワークリソースがサービスを提供できない状態にするもので、 偽計業務妨害や不正アクセス禁止法に触れる犯罪行為に当たる。
三木弁護士は現在、攻撃元を特定する作業に入っており、 特定後も攻撃が続くようならば刑事告訴も検討するとしている。
自身のHPがサイバー攻撃を受けたことについて、 小保方氏は「それほど私の研究を阻止したいのか」と不思議がっているという。
研究者の実験結果を公表したHPにサイバー攻撃を仕掛けるという行為は「研究弾圧」であり、 表現の自由を侵害する「言論弾圧」にも当たる。
攻撃元が特定されれば、その人物にはしかるべき処分が待ち受けていることだろう。
STAP細胞はなぜ潰されたのか ~小保方晴子『あの日』の真実~
http://zasshi.news.yahoo.co.jp/article?a=20160402-00010005-bjournal-soci