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【女性は開発技術者に向いていない】女性の開発能力全否定し解雇されたGoogle元社員「後悔していない」

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1:名無しさん NG NG

解雇されてむしろ元気、「やっぱりエコー・チェンバー(反対意見に耳を傾けない)でしょ」と。
先週末、Google(グーグル)のエンジニアが同社の多様性、特に男女平等を実現するための取り組みを批判する文書を公開して拡散され、 炎上しました。彼はすぐさまGoogleに解雇されましたが、保守派の論客はGoogleの対応をこき下ろし、ボイコットを呼びかけたりもしています。
当のエンジニア、James Damore氏は失業して意気消沈…かと思いきや、Recodeによれば解雇されてすぐに全米労働関係委員会に対しGoogleの対応を不当とする申し立てをしています。
さらにBloombergのTV取材に応じて「後悔はしていない」とあくまで強気です。いわく、彼としてはあくまでGoogleを良くするために意見を出したまでなので、後悔しようがないと考えているようです。
Bloombergの動画の中でDamore氏はGoogleにおける多様性プログラムの批判を繰り返し、「人種や性別を理由に、Googleに入りやすくなっていることがある」 と指摘。自分は性/人種差別主義者ではないし、右翼というより中道だと主張し、問題の文書も「科学的なコンセンサス」を含めて周りのGoogle社員のフィードバックを 受けながらアップデートしてきたのだと語りました。その後はWall Street Journalにも寄稿し、「私の解雇は、Googleがまさにエコー・チェンバー(反対意見に耳を傾けない )であることを示している」と非難しています。
さらにDamore氏は新たなTwitterアカウント「@Fired4Truth」(Fired for truth=真実のために解雇された)も開設し、プロフィール写真の中ではGoogleを 旧ソビエトの強制収容所・グラグになぞらえたTシャツを着ています。
http://www.gizmodo.jp/2017/08/google-fired-james-damore.html