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若者の「テレビ離れ」顕著に 10、20代はインターネット利用時間の方が長く

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1:名無しさん NG NG

総務省調査 昨年、平日1日当たりのテレビ利用時間(リアルタイム)が全世代平均で前年より6.3分減り168分だったことが 総務省の情報通信政策研究所などが実施した調査で分かった。10代は89分(前年比6.8分減)、 20代が112.8分(同15.2分減)と全世代平均を大幅に下回っており、若者を中心とした「テレビ離れ」の加速が浮き彫りになった。
10、20代ではテレビよりもインターネット利用時間の方が長く、それぞれ130.2分(同18分増)、155.9分(同9分増)となった。
また、メディア別の信頼度については、新聞が70.1%と最も高く、テレビ65.5%、ネット33.8%、雑誌20.5%と続いた。
調査は昨年11~12月、13歳から69歳までの男女1500人を対象に実施。利用時間の調査は2日間行われ、1日当たりの平均値を割り出した。
https://news.goo.ne.jp/article/sankei/life/sankei-ent1708220002.html