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【悲報】「仕事中にお菓子をボリボリ食べるのは非常識」 職場でのもぐもぐタイムに批判殺到

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1:名無しさん@涙目です。 2018/03/07(水) 18:30:06.88 ID:Oavqv7jw0●.net

日本女子カーリングチームが大フィーバー
 平昌五輪で銅メダルを獲得したカーリング女子日本代表チームが人気を博している。「そだねー」などと独特なイントネーションで話す様子のほか、 試合の合間にお菓子や果物を食べる「もぐもぐタイム」も注目を集めた。朝日新聞デジタルの報道(2月23日付)によると、 選手たちが食べていたお菓子「赤いサイロ」はネットで注文が殺到し、増産体制をとって対応したものの、一時受注が中止になったほどの人気だという。
 ところで、「もぐもぐタイム」があるのは、なにもカーリング選手に限ったことではない。職場でも、間食にお菓子を食べる人は多く、 従業員同士のコミュニケーションツールにもなっている。なかには、「間食を食べることでリラックスができ、オンとオフの切り替えが上手くいくことで集中力が増す」 (30代女性)と考えている人もいる。
 しかし、一方で「仕事中にお菓子をボリボリ食べるのは非常識」「お菓子を食べながら大きな声で話している人たちがいて、迷惑している」 「お菓子を食べる姿は、仕事をサボっているようにも見える」といった声も聞こえてくる。職場の「もぐもぐタイム」は、社会人にとって非常識なことなのだろうか。
周辺取材をもとに考えていきたい。
半数以上の人が毎日職場で「もぐもぐタイム」
 実際に、職場の「もぐもぐタイム」は、どのくらいの頻度で行われているのか。スナックミーが女性400人に対して実施した調査によると、 53.5%の人が毎日職場で間食していることがわかった。週に1回以上、間食をする人は86.8%にのぼっている。一方、職場で間食しない人は10.8%となっており、1割ほどしかいないことが判明した。
 最近では、職場に「置き菓子」が設置してある会社もある。お菓子休憩は、ほっと一息ついてリラックスできる時間であり、 みなが持ち寄ったお菓子を食べることによってコミュニケーションが促進されるという側面もある。だが、前述の通り「もぐもぐタイム」にネガティブなイメージを抱いている人もいて、 しばしば議論の対象になる。
 たとえば、現在では禁煙、嫌煙のムードが広がりつつある。そんななか職場でのタバコ休憩は、時間の無駄であり、 その間も働いている非喫煙者にとって不公平だという意見は根強い。しかし、人によっては「もぐもぐタイム」も無駄な時間に思える。
「お菓子を食べながら長い時間おしゃべりをしている人たちが同じ部署にいて、本人たちの生産性が下がっていることは言うまでもなく、 周囲に騒音を撒き散らかしているため、職場全体の迷惑になっている。絶対に間食するなとは言いませんが、するなら手短に、そして周りのことも考えてやってほしいと常々思っています」(30代男性)
http://diamond.jp/articles/-/162418?page=3