最新記事(外部)
お勧め記事(外部)

「萌え」の派生として話題の「バブみ」とは? “使用法”巡り男女間で激しい論争も

スポンサーリンク

1:しじみ ★ 2018/03/13(火) 13:57:55.82 ID:CAP_USER.net

「神対応」「推しメン」「黒歴史」「中二病」…一部のネットユーザーに使われていたネットスラングがSNSで広がり一般化、 やがては“現代用語”となることも増えた昨今。
そんな中、アイドルファンやアニメ好きがよく使う「萌え」の派生として「バブみ」というネット用語が話題となっている。
しかも、その“使用法”を巡ってはネットユーザーが男女に分かれて論争を繰り広げるまでに。
そもそも『バブみ』の意味とは。そして、ネットスラングの意味が“変化”する理由とは?
■あの“赤い彗星のシャア”も「バブみ」の虜に!?
 「バブみ」とは、今では一般にも認知されるようになった「萌え」の派生形とも言えるネット用語。
世話焼きや、包容力やがあったり、“年下”の女性ながら母性を見出せるアニメやゲームの女性キャラに対して、 「バブみがある」、またはそれを強く感じる場合には「バブみが高い」といった具合に使用するようだ。
相手が年上の女性の場合は単なる「姉萌え」や「マザコン」であるため、「バブみ」とは違うようだ。
 アニメキャラで言うと、『ソードアート・オンライン』の結城明日奈、『機動戦士ガンダム』のララァ・スン、 『風の谷のナウシカ』のナウシカなどの名前が上がる。
また、『アイドルマスター シンデレラガールズ』に登場する小学生の赤城みりあは、 あどけなさと母性が共存したキャラとして「バブみが高い」と人気。
昨今注目のバーチャルYouTuber・キズナアイも、普段はアイドルっぽい立ち居振る舞いなのに、 時折見せる姉御肌な部分に「バブみ」を感じるのだとか。
中略
 ちなみに「バブみ」の“バブ”は、『サザエさん』(フジテレビ系)のイクラちゃんが「バブ―」というように、 赤ちゃん言葉からきている。さらに、より強く母性を感じたキャラに対しては、 「オギャる」(自分が幼児化する・甘える)なんて言葉まであり、 「バブみを感じてオギャる」というようにセットで使われるケースも
関連ソース画像

ORICON NEWS
https://www.oricon.co.jp/special/50879/